従来のキャッシュレス決済と比べてQRコード決済はなにが違う?


チャージ方法が現金とクレジットカードに限らない

ペイという名前を聞くとQRコード決済のことが思い浮かぶという人も少なくないかもしれません。それほど急速に認知度を高めているQRコード決済ですが、名前を聞いたことはあるけど利用したことはないという人が結構多いのではないでしょうか。というのは、キャッシュレスの決済手段として既にクレジットカードや電子マネーがあるからです。ただ、QRコード決済にはクレジットカードや電子マネーにはない特徴があり、その特長を生かしていけば大きく普及する可能性は十分あります。では、具体的にどのような特徴が挙げられるかというと、まず、チャージ方法が多彩であるという点です。たとえば電子マネーであれば現金かクレジットカードでのみのチャージというのが普通ですが、QRコード決済サービスの場合、フリマアプリでの売却益や商品を購入したり、サービスを利用して得たポイントをチャージすることが可能です。

決済用の端末や決済時の手数料が安い

QRコード決済を受け入れる店側としては、端末や手数料が安いという特徴に大きなメリットがあるといえるでしょう。QRコード決済用の端末はできるだけ早期に普及させるために決済代行会社を始め、いろいろな会社が格安で供給しています。また、手数料も抑えています。したがって、QRコード決済が増えればそれだけ利益が増えることになるわけです。また、QRコード決済が普及することで現金決済が今以上に少なくなれば、釣り銭を計算して渡すという負担から従業員が解放されることになるので、そういった点でもメリットがあるといえます。

決済代行のサービスは、ECサイトを中心に普及が進んでおり、中でも手数料がほどんど掛からない代行業者が選ばれています。