こんな大学があったの?通信制の大学院って何?


通信制大学院にはどんな特徴があるのか

通信制の大学院は、主に大学四年次の学部課程を卒業した人たちを対象とした進学先です。その後の進路には、研究者として大学の教員を目指す人や、民間のシンクタンクや研究開発部門に配属される道などがあります。大学院は、修士課程二年と博士課程三年の合計で五年間学び、各個人がそれぞれの学問分野を探求するシステムになっています。通常の大学院は大学の研究室などに通って演習や実験などを行うことが多いかもしれませんが、通信制の大学院は、自宅からでも受講することができます。

そのため、文系や理系を問わず、大学教授や他の学生たちと直接ディスカッションをしたり、プレゼンテーションをしたりする方法ではありません。よって各個人が自分のペースで情報収集をしたり、レポートや課題を提出したりする仕組みなので、比較的自由なタイミングで学習を進めていくことができます。

通信制大学院のメリットは?

通信制大学院は、それぞれが必要に応じて学ぶ方針をとっているので、働きながら勉強したい、趣味や家事、育児などと両立させたいなどの事情がある人には最適です。また、シニアや社会人の学び直しや、障害のある人、そして様々な理由から大学院に通学することが難しい状況にある人などにも向いていると言えます。直接通学する研究方法以外では難しい、フィールドワーク、調査、実験、グループワークなどはないかもしれませんが、インターネットを通じたリモートでなら、簡単な授業や議論を展開する大学もあります。

通信制大学院は、学部を卒業し、修士号や博士号の取得をするために進学する、通信制の大学院です。学部なども自由に選ぶことができます。